牧草収穫に向けたサイレージ対策

年が明けて例年になく穏やかな日が続いておりましたが、2月の大雪により雪深くなってしまい、草地の雪解けも例年どおりになるように思われます。
 さて、これから春に向かい肥料散布から牧草収穫と忙しい時期になってきますが、今回は何度も聞いたことがあるかもしれませんが、再確認して頂くためサイレージに絞りお話をさせて頂きます。

[票舛淵汽ぅ譟璽減遒蠅禄媽茲了前準備から始まります。
・草地にパスチャーハローをかけて、堆肥を砕いておく。
・スラリー散布は近場に集中させず、草地全面に散布を行う。
・サイロ周辺の整備を行い、異物混入による不良発酵を防ぐようにする。

 など、牧草収穫までに行える作業になります。

∨卅霄穫の時に注意したい事。
・刈取り高さを10僂棒瀋蠅靴胴盍△蠅鮃圓Α
 堆肥などの異物を混入させないできれいな原料草を収穫でき、牧草の再生や越冬性も向上させる事が期待できます。
・1日2回の刃とぎを習慣にして刃の切れ味をよくする。
 サイレージの発酵に必要な乳酸菌は牧草の切断面からしみ出した液を栄養に増殖するので、牧草の切断面が鋭利ではないサイレージは嗜好性が悪くなる場合があります。

FО技間を確保する。
・踏圧にはしっかりと時間をかける。
 踏圧が不十分なサイレージは、サイロ開封後に酸素が入ると2次醗酵を引き起こしやすくなります。特にバンガーサイロなど近くの圃場から運搬する場合は踏圧が不十分になる傾向があります。

 以上の事を再確認してもらいながら、今年も良質なサイレージ作りに向けて収穫作業を行い、乳量増産に向けて取り組んで頂きたいと思います。

上春別支所職員I.M
ブログ | comments (0) | trackbacks (0)

植生改善プロジェクト会議

 早くも2月の中頃になり、H26年になり早や約1ヵ月余りが経ちまだまだ寒さが厳しいですが、このところ日が長くなったように思えます。
 さて、2月6日に植生改善プロジェクト会議を行い、H25年度の反省点や、H26年度の植生改善事業に向けた方向性を協議致しました。
H25年度では、
々洪:約570ha
追播:約303ha
心土破砕:約663ha
せ榿邁善:約7,856ha
ソ草処理:約1,537haとなりました。
H25年度の傾向と致しましては、草地更新面積についてJA受託の表層撹拌は前年並みでしたが、天候不順等の原因によるものか自家更新面積が大幅に減少し更新面積は前年比約270haほど減少し570haでした。もっともその分フロストシーディング等追播への移行が考えられ、追播面積は前年比約200haほど増加し303haでした。また、除草面積も前年を約350ha上回り雑草防除の意識の高まりが認められたと思います。
 新情報として、H26年度より新たな更新セットを計画しております。セット内容と致しましては、更新後ギシギシ等の広葉雑草が繁茂する傾向がみられることや、更新後の維持管理としてより良い草地維持を図るため、表層撹拌(夏耕起)を行い、翌年に広葉除草を行うセット内容を予定しております。セット価格ですので、広葉除草の価格も割安となる予定ですので、是非検討して頂ければと思います。
 H25年度の反省点を踏まえて、H26年度はより良い植生改善事業を行えるよう日々精進して参りたいと思っております。

営農センター Y・A
ブログ | - | -

ページTOPへ

Other