◇次年度の農業経営方針は?◇

平成23年度もあと1ヶ月足らずとなりました。
 組合員の皆様におかれましては、次年度の営農計画策定に奔走してしる事と思います。
 営農計画書樹立は、経営内容の見直し(収入・経費)を行い、次年度の営農・経営方針(経営戦略)を進めて行くのに非常に重要な作業です。
 現在、畜産業が置かれている状況は非常に厳しい環境下であり、肥料・穀類・その他生産資材等の原材料のほとんどは海外からの輸入で賄われているため農業経営費の増加を招き、経営を圧迫している大きな要因となっております。
 そこで、今まで以上に農業経営のロス(周産期疾病・乳房炎・繁殖・蹄病他)を無くすことはもちろんですが、使用できる生産資材等が整理整頓されず農場に無造作に置かれ、使用できた物が使用できなくなっている状況を見ることがありますので、1円の利益を生むためには「もったいない」という考え方を常にもつ事が経費削減につながりますし、また、自家有機物の有効活用や粗飼料価値を高めることにより、コストの低減が図れると考えます
 現在の世界人口が70億人を突破し、1987年以降12年間おきに10億人増加しております。
 国連が公表している2010年度版「世界人口予測」では2050年に91億人を突破すると言われおり、今後の世界人口推移を踏まえても、食料自給の必要性は年々増加すると考えますので、強い農業経営体の確立を進める上でも、「飼養管理技術」はもとより「計数管理」との両立を図って、営農計画策定を進めていただけたらと考えます。
 営農計画樹立にあたり不明な点がございましたら、各支所担当にご相談下さい。

職員【Y.S】
 
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草地植生改善フェスティバル

2011年10月26日(水)、別海町コミュニティーセンターと別海育成センター圃場において、草地植生改善(草地更新・草地活性化)の推進を目的としたイベント「草地植生改善フェスティバル2011」を開催しました。
その概要をまとめましたのでPDFファイルをご覧ください。
植生改善フェスティバル2011.pdf
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カルチプラウ導入

今年度から始まりました草地植生改善プロジェクトにおいて、主にオペレーター業務を担当しております。 遅れていた牧草の収穫作業も終わり、今は草地の物理性改善に取り組んでおります。10月に納品されたカルチプラウの施工により土壌硬度の改善や硬盤の下(約30〜40)までブレードにより破砕し、透排水性や通気性の改善、根張りが良くなると言われております。
 コールタにより草地表面に切込を入れ、ブレードが表面を崩さずにマットを持ち上げ外気を取り込み、持ち上げられたマットは後ろのローラーにより押さえられます。
 その際マットの薄い場所では持ち上げられたあと、戻らなくなり表層が巻かれることがあったり、土壌水分が高く、起伏がある高負荷時にとタイヤにより同じことがおこり、圃場の状態によっては注意が必要です。
 先端のブレードが大きいので作業はブレードが接地後ゆっくりとスタートし、土の中にもぐりコールタが表層を切り始めてからスピードを上げ、抜くときはバックしながらゆっくりと上げます。

 気温が日に日に下がってきましたが、アッパーローターによる表層撹拌やフロストシーディング等の作業もあるので畑に入れる日が残り少なくってきましたが、頑張っていきたいと思います。


職員【M.S】DSCN0429.JPG2011081713330000.jpg
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