牧草収穫に向けたサイレージ対策

年が明けて例年になく穏やかな日が続いておりましたが、2月の大雪により雪深くなってしまい、草地の雪解けも例年どおりになるように思われます。
 さて、これから春に向かい肥料散布から牧草収穫と忙しい時期になってきますが、今回は何度も聞いたことがあるかもしれませんが、再確認して頂くためサイレージに絞りお話をさせて頂きます。

[票舛淵汽ぅ譟璽減遒蠅禄媽茲了前準備から始まります。
・草地にパスチャーハローをかけて、堆肥を砕いておく。
・スラリー散布は近場に集中させず、草地全面に散布を行う。
・サイロ周辺の整備を行い、異物混入による不良発酵を防ぐようにする。

 など、牧草収穫までに行える作業になります。

∨卅霄穫の時に注意したい事。
・刈取り高さを10僂棒瀋蠅靴胴盍△蠅鮃圓Α
 堆肥などの異物を混入させないできれいな原料草を収穫でき、牧草の再生や越冬性も向上させる事が期待できます。
・1日2回の刃とぎを習慣にして刃の切れ味をよくする。
 サイレージの発酵に必要な乳酸菌は牧草の切断面からしみ出した液を栄養に増殖するので、牧草の切断面が鋭利ではないサイレージは嗜好性が悪くなる場合があります。

FО技間を確保する。
・踏圧にはしっかりと時間をかける。
 踏圧が不十分なサイレージは、サイロ開封後に酸素が入ると2次醗酵を引き起こしやすくなります。特にバンガーサイロなど近くの圃場から運搬する場合は踏圧が不十分になる傾向があります。

 以上の事を再確認してもらいながら、今年も良質なサイレージ作りに向けて収穫作業を行い、乳量増産に向けて取り組んで頂きたいと思います。

上春別支所職員I.M
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