新年度スタート
4月に入り新年度を迎え、少しずつ春の訪れを感じるようになりました。
営農センターは昨年度に引き続き、8人体制でのスタートとなります。2年目を迎えた草地植生改善事業が円滑に進むよう、一致団結して取り組んで参りたいと思います。
また、私個人としても社会人2年目ということで、より一層のスキルアップを目指して「土・草・牛づくり」について学んでいきたいと思います(5月には昨年に引き続き、植生改善担当職員の強化合宿研修が予定されています)。
土づくりといえば、4月3日付の日本農業新聞に「日本土壌協会が『土壌医』養成へ 資格認定制度を創設」との記事がありました。農業の土づくりの指導者を養成し、地力低下や連作障害の克服に役立つ人材の育成が狙いのようで、肥料価格が高騰する中で適正施肥の重要性が高まっていることも背景にあるのではないかと思います。
草地管理のコストを抑えるためには、土壌養分や有機物成分を考慮した施肥管理が重要となります。例年、施肥作業においては同圃場に“同銘柄、同量”を施用する方も多いと思いますが、土壌分析やふん尿分析に基づいた施肥設計を行ってみてはいかがでしょうか。
職員A.M
営農センターは昨年度に引き続き、8人体制でのスタートとなります。2年目を迎えた草地植生改善事業が円滑に進むよう、一致団結して取り組んで参りたいと思います。
また、私個人としても社会人2年目ということで、より一層のスキルアップを目指して「土・草・牛づくり」について学んでいきたいと思います(5月には昨年に引き続き、植生改善担当職員の強化合宿研修が予定されています)。
土づくりといえば、4月3日付の日本農業新聞に「日本土壌協会が『土壌医』養成へ 資格認定制度を創設」との記事がありました。農業の土づくりの指導者を養成し、地力低下や連作障害の克服に役立つ人材の育成が狙いのようで、肥料価格が高騰する中で適正施肥の重要性が高まっていることも背景にあるのではないかと思います。
草地管理のコストを抑えるためには、土壌養分や有機物成分を考慮した施肥管理が重要となります。例年、施肥作業においては同圃場に“同銘柄、同量”を施用する方も多いと思いますが、土壌分析やふん尿分析に基づいた施肥設計を行ってみてはいかがでしょうか。
職員A.M
ブログ | - | trackbacks (0)