9月21日〜28日まで開催された上春別支所における営農懇談会のうち、22日と24日開催の懇談会に出席して参りましたので、その中の営農センター関連のことについて、ブログに書き込みたいと思います。
私は、福島会館と福山会館で開催された懇談会に出席し、営農センターの取り組み(�〜霖牢憤弭洪轡廛蹈献Д�トとJA保有機械の紹介、�∩霖録∪顕�善プロジェクト(GIP)、�E攵輅�析値の比較など)について、支所営農担当のT課長さんの説明の後、補足説明をさせて頂きました。
�〜霖牢憤弭洪轡廛蹈献Д�ト
まず、�〜霖牢憤弭洪轡廛蹈献Д�トは、昨年JAの別海育成センター圃場(4.5ha・添付写真参照)で、関係機関の協力を得て、表層撹拌法、作溝法、完全更新法の各更新方法によるデモ実演会を実施し、その後の植生状況の調査を行い、各耕法のメリット・デメリット等を調査・検討し、草地の植生改善を図っていくことを目的とするプロジェクトで、懇談会では、取り組み内容の他、実演会時の各作業機械のビデオ放映等も行い、併せて、JA所有の機械(スプレイヤー、パラソイラー、アッパーロータ、ケンブリッジローラー、農業トラクター用GPS)の説明も行い、出席者からは、「作業機械がどこの国で生産されたものか?、作業速度は?」、「上春別でも実証試験をやってもらいたい」、「スプレイヤの作業はどこでやるか?水の手配は?」等の質問・意見が出されました。
�⊃∪顕�善プロジェクト(GIP)
次に、�⊃∪顕�善プロジェクトについては、関係機関及び14戸のモデル農家の参加の下、草地更新の判断基準(添付写真参照)・メニュー(更新条件や方法[表層撹拌・完全更新・作溝更新・追播・除草剤使用の有無])を作ったり、生産者とともに圃場調査を実施し、圃場マップ作り等を行うなど、生産者とJA・関係機関が一体となって、地域の植生改善に努めようというプロジェクトで、懇談会後、参加者からは、「放牧地の植生改善に取り組みたいので、一度圃場を見てほしい」等の相談があり、後日放牧地を訪れ、状況確認・土壌サンプル回収を行い、改めて植生改善の提案をすることになりました。

�E攵輅�析値の比較
最後に、�E攵輅�析値の比較については、補助事業で完全更新した草地と、F牧場で表層撹拌により更新した草地(共に別海支所管内のアルファルファ混播草地)について、雪印種苗�蠱甘�職員の方々と共同で調査させて頂いた結果をまとめたもので、分析の結果(〜5cm)は、総じてPHは基準値をクリアしていたものの、リン酸分やCaについては、完全更新草地のほうがやや低くなっていた。出席者からは、「表層撹拌法も有効な更新方法ということはわかったが、デントコーンを栽培している上春別地域では、深い層の土壌も比較的栄養価が高いと推測されることから、完全更新も有効な方法だと思う」等の意見がよせられた。
2会場とも、10時半の開会後、12時半から13時頃まで説明を行い、昼食休憩を挟んで15時近くまで、活発な意見交換、率直な質問等がなされた。あまり大人数で行う懇談会よりも、協議会単位で膝を突き合わせて行う方が、ざっくばらんに色んな話ができて良かったような気がします。 FROM 営農センター T.S