その他

こちらでその他技術情報などを掲載いたします。
技術情報 > その他 | - | -

エゾシカ防除対策研修会開催

営農センターでは、2月27日営農センター研修室においてエゾシカ防除対策研修会を行いました。

 Ε┘哨轡被害について
 ・エゾシカ対策について
 ・狩猟免許等について
講師:北海道根室振興局 保険環境部環境生活課 担当職員

◆Ε┘哨轡防除対策資材の説明
 ・対策事例紹介
講師:襯▲亜Εー 荒木 邦夫氏

J神24年度鳥獣被害防止総合対策交付金の内容について
講師:北海道根室振興局 産業振興部農務課 担当職員

ぁΕ┘哨轡防除対策資材の説明
 ・対策事例紹介
講師:ファームエイジ(株) 河合 拓氏

概要 エゾシカの被害・対策・狩猟免許について
エゾシカの生体は雄で90〜140圈∋鵑70〜100圈D稈呂ら山地の森林に生息し、草原や牧草地との林縁を好む。一夫多妻制で発情期は10〜11月、出産は6〜7月で自然増加率は15〜20%なっており、雄より雌を狩猟することを呼び掛けている。平成22年度の牧草・畑作らの被害額は根室市・別海町・中標津町・標津町・羅臼町合せて8億6千万円となっております。
 被害対策はゞ瓩鼎韻気擦覆き◆屮┘犠譟廚鬚覆す0呂い納蕕覘な甞佑垢訶あり囲いで守る方法としては、電気柵・ネットフェンスが紹介され、エゾシカの捕獲においては鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律で許可捕獲と狩猟の2パターンあり、狩猟する場合は、捕獲道具、狩猟免許、狩猟者登録が必要となる。なお狩猟免許にも、網猟免許・わな猟免許・第1種銃猟免許(塗薬銃(散弾銃・ライフル銃)・空気銃)・第2種銃猟免許(空気銃)の4種類あるが、ライフル銃の使用許可は、散弾銃所持10年以上又は、事業(酪農等)に対する被害を防止するためライフル銃による獣類の捕獲を必要とする者・ライフル銃による獣類の捕獲を職業とする者が要件となる。
 窓口は釧路方面公安委員会生活安全課又は最寄りの警察署生活安全課となっている。狩猟によるエゾシカ捕獲の期間は10月下旬から1月末又は3月末となり、行うには9月から根室振興局環境生活課に申請し狩猟者登録が必要となる。


鳥獣被害防止総合対策交付金について
鳥獣被害防止の取組みに対する支援は鳥獣被害対策実施隊等による地域ぐるみの被害防止活動や捕獲鳥獣の食肉利用の専門家の研修等を行う「ソフト対策」と侵入防止柵等の被害防止施設や焼却施設等の補助を行う「ハード対策」があるが根室管内でのハード対策はまだ1度も行われていない。平成24年度の侵入防止柵の補助上限単価は自力施工の場合、電気柵(1段)で130円/m、金網柵2,300円/m、請負施工の上限は電気柵(1段)340円/m、金網柵5,700円/mとなり、杭立てなども全て含まれている。


 シカは跳躍力が高く1.5m位の高さは軽く飛び越えれると言われておりますが、電気柵は心理柵なので1.5mの電気柵でも防除できるということでした。しかし、フェンスの下や隙間を見つけてくぐり侵入する事例もあるので、地面の凹凸にあわせて施工し、ワイヤーの高さを一定に保つことが大切です。

また、昼食休憩時にシカ肉の焼肉、ソーセージ、サラミの試食も行いました。参加者からは積極的に質問も挙がり、エゾシカ被害に対する関心の高さが窺えました。
DSCF2005.JPGDSCF2015.JPG
- | comments (0) | trackbacks (0)

ページTOPへ

Other