取組概要

 営農センターはJA道東あさひの設立に伴い新設された部署で、農業を取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、『酪農経営を強力にサポートする』取り組みを実施して参ります。
具体的には、大型経営や中小の家族経営にも対処できるよう、コンサル導入や職員の高度化により、乳質や栄養設計、牛の繁殖、草づくり、牛舎建設などの『農業情報・経営相談』について専門的対応を強化して参ります。
◇ ◆ 連 絡 先 ◆ ◇
◆北海道野付郡別海町別海緑町116番地9
◆TEL 0153−79−5525  ◆FAX 0153−79−5527
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◇◆ブログ更新◆◇

2015年2月27日【更新】「根釧酪農ビジョン」が示されました
2015年2月10日【更新】経営安定・生乳増産プロジェクト取組みについて


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「根釧酪農ビジョン」が示されました

 今年2月、「根釧酪農ビジョン」が策定されました。
 このビジョンは、市町村やJA、農業団体だけでなく、乳業や飼料製造業などの農業関係団体、経済関連団体さらには消費者団体など幅広い関係者の意見を聞きながら策定されたもので、10年後を目標とした根釧酪農や地域の将来像とその実現に向けた基本方向が示されております。

 釧路・根室地域は草地型酪農地帯として発展してきましたが、近年の飼料の高止まりや規模拡大に伴う過重労働、高齢化による担い手の減少など酪農を巡る情勢は厳しさを増しており、地域の生乳生産の減少・伸び悩み傾向から、関係者が根釧酪農の現状や将来の方向性を共有し、新たな可能性を追求していくためのものとなります。

 根釧の酪農は生乳生産量・乳用牛の飼養頭数、生乳出荷戸数で全道の3分の1以上を占め、十勝やオホーツク地域を上回る道内第1位の生乳生産地となっていて生産拡大や所得拡大などの伸びしろや可能性がまだまだ眠っているというものです。今回示されたのは、今後の根釧酪農や地域の持続的発展と生乳生産の拡大に向け、以下の通り「根釧全体の目標値」が設定されました。

 〜霖蝋洪稽─В隠亜鵝複隠闇後)
 ⊃卦担い手獲得者数:80人/年
 所得:30円/

 これは次の世代が夢をもつことができる根釧酪農や地域を築き上げていくために関係機関や団体がそれぞれの役割を理解し、お互いに連携しながら取組みを進めていくことになりますが、現状から見ると、ハードルの高い目標設定がされており、根釧管内の先進的取組みを参考に事業推進をすることが求められます。
 達成に向けて昨年からスタートさせた「経営安定・生乳増産対策プロジェクト」の中で、想定課題として示されている項目の改善提案をいかにして農家に浸透させていくかJA全体で知恵をしぼる必要があり、2年目のプロジェクト推進にあたり、効果の見える取り組みに向け協力の程よろしくお願い致します。

営農センター T.K
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経営安定・生乳増産プロジェクト取組みについて

 JA道東あさひでは、今年度より「経営安定・生乳増産プロジェクト」として組合員の経営安定化を目指し、各支所でチームを組み活動しています。チームのメンバーは各部署より集められ、各チーム一戸を対象にして会議を行い課題抽出と対策を検討しています。
 私が関わっているチームでは課題抽出の結果、哺育・育成牛の発育が平均より低く、初産分娩月齢が遅れていることが見えてきました。そこで哺育・育成の発育状態改善に重点的に取り組んでいます。具体的には、発育状態を把握するため毎週推定尺を使い体重・体高の測定を行い、そこから発育の低下する段階をピックアップし飼料や飼養状態の改善を行っています。哺育牛については与えるミルクにカロリーが不足していたため、製薬会社の指導のもと添加剤を使うなどして不足分を補ってもらいました。
育成牛については、離乳後から繋ぎ飼いになり水も充分に飲めていなく餌の食い込みも悪いため、この段階で発育が著しく低下していました。そのため自由に飲水できるような施設改造計画を提案し、ペン飼いに移行して頂きました。
取り組みの結果が出るのはまだかかりそうですが、継続して取り組んでいき組合員の経営安定に努めていきたいと思います。


上春別支所 生産課 T.S
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