農作業機事故に注意!

 
 6月下旬になり牧草収穫作業が始まっている事と思います。忙しくなればなるほど、注意したいのが農作業事故です。道内における農作業事故(負傷件数)は、農業人口が減少しているにもかかわらず、平成22年度実績では2,598件と増加傾向にあります。(死亡事故については17件)
負傷率で特に目を見張る事は、畜舎での発生が32.1%と高くなっています。
 これからの時期は普段の飼養管理に加え、牧草収穫作業の繁忙期となり農作業事故が起こりやすい状況になっております。牧草収穫作業は、天候によっては「やきもき」されるかとおもいますが、農作業事故の状況によっては、今後の営農活動に支障をきたす事があります。MMH運動はもちろん、家族内の言葉の連携や体調管理・作業機の不具合等を確認し、農作業事故減少に努めて頂きたいと思います。【Y.S】
 
◎MMH運動とは
 ◆M(マナー)・・トラクター等運転は、交通ルールと運転マナーの遵守!
 ◆M(マーク)・・点検・整備励行と低速車マーク・反射テープ装着!
 ◆H(保 険)・・農業労災保険と障害共済・自動車共済等の任意加入!
ブログ | - | -

メドウフォックステールが増えています

 採草地で5月中旬に出穂している穂が黒いイネ科草を見たことはありませんか? それは、もしかしたら「チモシー」ではなく「メドウフォックステール」かも知れません。

 「メドウフォックステール」は出穂・開花が非常に早く、出穂した状態で草地一面が黒く見えることから「黒穂」とも呼ばれるイネ科草です。
 見た目は「チモシー」に似ていますが、葉の割合が少なく栄養価や消化率が低く嗜好性も悪くなっており、飼料としての利用価値は低くなっています。この草は種子によって増殖し繁茂は旺盛で、別海町内でも広域的な拡がりを見せてきております。
 
 防除するには出穂してから出来るだけ早く刈り取りを行うことにより種子の発芽による拡散を防止出来るため「メドウフォックステール」が繁茂している草地から刈り取るようにして下さい。その後、除草剤等を使用した枯殺が有効とされています。
 
 この草を見かけたら各支所の植生改善担当者までご相談下さい。
(T・S)
メドウフォックステール1(h23.5.23).jpg
ブログ | comments (0) | trackbacks (0)

ページTOPへ

Other