酪農技術総合セミナーに参加して

 営農センターは今年新しい職員を迎え新体制になり、自分自身も社会人になり2年目が経ちました。2年目とはいえどまだまだ未熟者なので、初心を忘れず頑張っていきたいと思っています。


最近は、先週の14〜15日普及センターで行われた「酪農技術総合セミナー(基礎コース)」に参加して参りました。このセミナーは、営農指導員の試験を受けるのに必要なセミナーです。管内の各JAの職員の方、根室生産連の方など色々な方が集まり、営農指導に関する基礎!の内容を学んできました。
 今回は第1クールということで、酪農セミナーについての概要や、今日の根室管内における酪農情勢や担い手対策、乳検の仕組みとデータ活用、繁殖管理の基礎、家畜衛生について、搾乳機器の洗浄理論などを、勉強して参りました。1年前は、専門的な用語等が出てきた時、全く意味がわからなく苦労しましたが、今回のセミナーではそういったこともなく、今まで様々な研修会で学んだことが少し身についていることがわかりました。しかし、聞いたことのないことも多く、勉強になることもたくさんありました。2日目の最後の講義では、NOSAIの先生が牛の子宮を持ってきて下さって、普段目にすることは絶対にないものなので、貴重な体験をしました。
 8月には第2クール、9月には第3クールもあるのでたくさん勉強し、少しでも組合員さんの質問や相談に答え、力になれるように頑張ります!


※最近撮った写真です。
 初めて鹿に触れることができました!次はうさぎに遭遇したいです。(笑)
職員S
110602_113251.jpgP1000732.JPG
ブログ | comments (0) | trackbacks (0)

草地植生改善プロジェクトが始まって

今年度から始まりました、草地植生改善プロジェクトにおいてオペレーター業務を担当しております。
先日、初めてトラクターにアッパーローターを取り付けて表層撹拌作業を行いましたが、作業速度が時速2km程でしか行えないこともあり、約2haの作業に9時間もかかってしまい、(現在は約2.5時間/ha)非常に疲れずっと後ろ向きの姿勢のため腰と首が痛くなりました。

 また、別の圃場ではパラソイラーをかけてからアッパーローター作業を行いましたが、その圃場ではルートマットを捲ってしまい作業機の前面に抱え込むようになっているのを知らずに作業を続けていたこともありました。今では作業の方もだいぶ慣れて、圃場状況によっては速度を落としたり、2度掛けをしながら作業を行っております。(その後、パラソイラー1台につき、単独施工用にフレームとコールターを交換しました。)

 間もなく牧草の収穫時期を迎え、組合員の皆さんも今は準備作業に取り掛かってることと思います。忙しい時期を迎え、特に農作業事故などには十分にお気をつけていただきたいと思います。


職員K001.JPG004.JPG
ブログ | comments (0) | trackbacks (0)

植生改善担当職員の強化合宿研修を企画・開催

 平成23年度から5ヵ年計画で取り進めていく予定のJA草地植生改善(草地更新+草地活性化)事業の実質的な推進役となる、JA各支所植生改善担当職員の現場対応力強化を図るため、上記研修会を企画し、ホクレン本所・中標津支所の協力の下、5月12日から13日、ホクレン畜産技術研究所(訓子府)にて開催、自らも受講して参りました。
 研修会には、JA本支所から20名以上の植生改善担当職員が参集し、ホクレン職員の皆さんと共に受講、添付スケジュールにもあるように非常に密度の濃い内容にもかかわらず、一人の落伍者(当然、受講中居眠りをしている職員も皆無)も出さず、座学研修・フィールド研修・対応演習等を行いました。
 12日午前は、中標津支所生産資材課の内山係長に講義頂き、まずは、土づくりの基本(土壌・肥料・土壌改良資材等)や雑草防除について学び、活発な質疑もなされた。
 午後からは、所内牛舎施設や試験圃場等を視察した後、翌日が雨の予報となったため、圃場での植生調査やGPS付デジタル貫入式土壌硬度計の設定・使用法の演習等を行い、久しぶりの圃場演習で植生を見る目を回復させたり、初めて使う硬度計に始めは戸惑いながらも「ここは案外硬い」などと言って、皆一通り使いこなせるようになりました。
 13日午前は、ホクレン本所自給飼料課の岩渕調査役より、草づくりの基本の講義が行われ、草種の区別と特徴、種子選定や組み合わせ等について分かりやすい話を聞いた後、昼からは、JA職員が講師となり、�〆鯑�調べた植生調査結果をもとに、PCを使ってJA版圃場マップ作りや土壌硬度データの取り込み方、続いて、�■複粗各�機械の説明、農業トラクター用GPSの設定・使用法を実際に乗用車を使って演習、��事業申込状況や申込様式を確認してから、�ぅ曠�レン職員に農家役を演じて頂き、JA管内の草地更新・活性化時のデータ(例えばイネ科雑草70%、基幹草種30%未満。排水状況よくない。採草地、スラリー施用、土壌分析結果…)を下に、表層撹拌と完全更新の選択アドバイス・費用・施工時期・除草処理・種子及び資材選定をグループ討議し、農家への提案内容の発表等を行い、研修会は終了。
 密度がかなり濃かったため、あっという間に終わった印象であるが、植生改善により自給飼料TDNを5%向上させ、草で乳量を10%増産という目標達成のため、(5月中旬から植生調査や相談も増えてくると思うので)今回学んだことをしっかり活かしつつ頑張って参りたい。
By 営農センター S牧草の種類・植生の見分け方土壌硬度計の設定・使用法
続きを読む>>
ブログ | comments (0) | -

ページTOPへ

Other