メドウフォックステールが増えています

 採草地で5月中旬に出穂している穂が黒いイネ科草を見たことはありませんか? それは、もしかしたら「チモシー」ではなく「メドウフォックステール」かも知れません。

 「メドウフォックステール」は出穂・開花が非常に早く、出穂した状態で草地一面が黒く見えることから「黒穂」とも呼ばれるイネ科草です。
 見た目は「チモシー」に似ていますが、葉の割合が少なく栄養価や消化率が低く嗜好性も悪くなっており、飼料としての利用価値は低くなっています。この草は種子によって増殖し繁茂は旺盛で、別海町内でも広域的な拡がりを見せてきております。
 
 防除するには出穂してから出来るだけ早く刈り取りを行うことにより種子の発芽による拡散を防止出来るため「メドウフォックステール」が繁茂している草地から刈り取るようにして下さい。その後、除草剤等を使用した枯殺が有効とされています。
 
 この草を見かけたら各支所の植生改善担当者までご相談下さい。
(T・S)
メドウフォックステール1(h23.5.23).jpg
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