植生改善プロジェクト会議

 早くも2月の中頃になり、H26年になり早や約1ヵ月余りが経ちまだまだ寒さが厳しいですが、このところ日が長くなったように思えます。
 さて、2月6日に植生改善プロジェクト会議を行い、H25年度の反省点や、H26年度の植生改善事業に向けた方向性を協議致しました。
H25年度では、
�々洪�:約570ha
��追播:約303ha
��心土破砕:約663ha
�せ榿邁�善:約7,856ha
�ソ�草処理:約1,537haとなりました。
H25年度の傾向と致しましては、草地更新面積についてJA受託の表層撹拌は前年並みでしたが、天候不順等の原因によるものか自家更新面積が大幅に減少し更新面積は前年比約270haほど減少し570haでした。もっともその分フロストシーディング等追播への移行が考えられ、追播面積は前年比約200haほど増加し303haでした。また、除草面積も前年を約350ha上回り雑草防除の意識の高まりが認められたと思います。
 新情報として、H26年度より新たな更新セットを計画しております。セット内容と致しましては、更新後ギシギシ等の広葉雑草が繁茂する傾向がみられることや、更新後の維持管理としてより良い草地維持を図るため、表層撹拌(夏耕起)を行い、翌年に広葉除草を行うセット内容を予定しております。セット価格ですので、広葉除草の価格も割安となる予定ですので、是非検討して頂ければと思います。
 H25年度の反省点を踏まえて、H26年度はより良い植生改善事業を行えるよう日々精進して参りたいと思っております。

営農センター Y・A
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自給飼料の品質向上

粗飼料についてのお話をさせて頂きます。
 今月、営農センター企画のもとホクレンより講師を招き「草で搾る酪農への指針〜飼料効果や飼料費からみた課題解決提案〜」と題しまして研修会がJA職員を対象に開催されました。
 その研修において、Ob(低消化性繊維)についての説明が重要だなと感じたので、掲載させて頂きます。
 Obの値については、粗飼料分析実施の際に計測される値となっており、Obの%が高いほど、乾物摂取量が低下するとの説明がありました。Obの%から推定される粗飼料乾物摂取可能量では、乾物摂取量が15.2kgを目標にするとObの値42%以下が目標値となります。当JA別海支所の乾物摂取量平均が8〜9�圓覆里如■錬眞佑錬僑魁鸛宛紊箸覆辰討�ります。
 そこで、Obの値を少なくする方法についても研修の中で説明がありましたので、掲載させて頂きます。まず「雑草を増やさない」・「高刈り」等があげられ、雑草対策については、更新やタンカルの秋施用(裸地の増加を防ぐ)、早春施肥を萌芽期前に行う(チモシーの植生維持)方法が紹介され、高刈りについては、地際10cmを刈り残す(土や堆肥等の混入を防ぐ)ことが紹介されました。
 今年のサイレージ品質向上に向け「高刈り」「早春施肥を萌芽期前に行う」こと等を意識しサイレージ調製をしていただければと思います。

別海支所 職員 O.N
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サイレージ品質向上プロジェクト 巡回中

 今年も残すところあと1週間となり、組合員の皆様におかれましては既に次年度の営農計画の策定もされ、新たな経営戦略に向け取組まれていることと思います。

 営農センターでは、11月下旬からH25年産1番草細断サイレージのサンプル採取巡回を始め、現在巡回を行っております。今回巡回しているのは、H23年、24年の当プロジェクトによる分析値のアンモニア態窒素が10%以上の該当者とアルファルファ混播草を調製している農家を対象としています。
 調査内容としましては、夏の刈取り時期にも巡回し、刈り取った草の圃場�發魑�録しておき、今回もできるだけ同じ圃場の草が入っているタイミングで電動サンプラーによる踏圧密度、成分分析、温度等を測定しています。
 広報12月号にも掲載致しました成分値の傾向ですが、H25年11月下旬のデータでNFCについては刈取り時期が遅れるにつれ低下しており、一方NDFについては上昇している傾向にありました。また、TDNは刈取り時期による差が見受けられませんでした。H24年度産同時期と比較してみると7月5日までの刈取りではTDN1.9〜3.3%ほど低下しておりますが、7月6日以降の刈取りでは約1%弱高くなっております。
 実際に現物を見ても、水分が高いサイレージや踏み込みの弱い調製状態のサイレージが多く見受けられます。調製の際、水分コントロールやしっかり踏圧を行わないと二次発酵等を起こす原因になりかねませんので、コントラに委託されている組合員の皆様には、「コントラに任せきり」ではなく、自身での作業状況の確認も行い、より良いサイレージになるよう気をつけてみませんか。

営農センター 職員Y
文書1.pdf
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